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【主人公になれよ!】ポジティブADHDへの反発と、私の中の松岡修造

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わたし、間違ってました。

わたしは、自分で思っていたほど、控えめな人間ではありませんでした。

わたしの中に棲んでいる松岡修造(太陽神)が、いま、非常に荒ぶっているのを感じます。

自覚してしまったからには、そんな自分を受け入れようかと思います。

今日はその話をしますので、ちょっと暑苦しい話でよかったら、聞いていってください。

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 ポジティブなADHDへの風当たりは強い

ちなみに、こちらがその記事。

内容を簡単にご説明すると、

自分の置かれている状況を、嘆いてばかりいても仕方がないし、

何とか「前向きに諦めて」、どんな些細なことにも感謝をして、

色々あるけど、何とか前向きにやって行こうよ、

たとえ世間が、あなたのことをどう言おうと、

あなたが、あなたの大切な人を大切にすることができたら、

いつかきっと幸せになれるはずだから。

…という内容の記事です。

その記事に、お寄せいただいた大多数のコメントが、以下のようなもの。

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ご覧のように、私への批判的なコメントが、いつも大多数を占める。

このように、私への批判に「そうだ!そうだ!」と賛同する方が、この発達界隈ではマジョリティです。

もちろん、最後のコメントをお寄せ頂いた方のように、私の記事へのコメントが、全てネガティブなコメントというわけではありません。

ただ、こうした「主流派」からの攻撃を恐れて、メールやDMという形で、隠れて私に応援メッセージを送ってくださる方が多いです。

根っからの悪人は、そんなにいない

ただ、とても傷ついている人が多いというだけ。

私が冒頭の「コメント晒し上げ」ツイートをした後で、「志乃さんを傷つけるつもりではなかった。本当に申し訳ありませんでした。」と、すぐに丁寧な謝罪メールを送ってくださった方もいます。

そのメールの最後には、送り主の本名がしっかりと書いてあり、とても真摯で、誠実で、心の込もったものでした。

本来はとても優しくて、前向きで、頑張り屋な人でも、弱音を吐きたくなることはある。

誰かを攻撃して、自分を守りたい時もある。

心理学が好きな私は、よく知っている。

わたしは、あなたを責めたいわけではない

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私に心ないコメントを寄せる人にも、1人1人に人生があり、背景がある。

きっとそれらは、私にこうして怒りや哀しみをぶつけるしか出来ないほど、とてつもなく困難で、とてもとても厳しいものなんだろうと思います。

明るい未来が信じられないほど、深く傷ついた発達障害者たち

私たちは時代に恵まれなかったけれど、大人になってしまったから、自分たちのことばかり考えるのではなくて、次の世代のことも考えていかなければならない。

こうしている今も、たくさんの発達障害児が生まれてきている。

発達障害を抱えて生まれて来ても、未来は明るいんだと、誰かが背中で語らないといけない。

特にわたしは、ポンコツながらも母親になってしまったので、これからの娘のためにも、踏ん張って明るく生きていかなければならない。

悲しいけれど私たちはもう、不幸な人生を“自分ではない、何かのせい”にしてばかりではいられない、大人の立場になってしまった。

とっても恵まれた私の人生ダイジェスト

さてここで、私が「本当に、運に恵まれているだけ」なのか、簡単に私の過去を振り返ってみましょう。

不幸自慢があまり好きではないため、前回はかなり掻い摘んで書きましたが、今回はある程度、サラっとではありますが、ご説明させていただきます。

複雑な家庭環境に生まれ、

幼い頃から、親の歪んだ愛情による、精神的虐待を受けて育ち、

唯一の運命共同体だと思っていた兄のことも、なんやかんやあって信用できなくなり、

受験の時は「ウチは貧乏だから、学費が安い近所の大学に行きなさい、そうでなければ一家心中よ」と、親から毎日のように脅され、

希望の進路を選ぶどころか、選択肢も与えられず、

なんだかんだあってその大学も中退、

何とか入れた会社で働くものの、重いうつ病にかかり退職。

それから引きこもり、何年も治療を続けても、一向によくならず、

それでもと、うつ病と孤軍奮闘していたものの、

その途中、好きだった女友達や、年下の従兄弟が相次いで自殺。

そんなこんなで、心から信用できる理解者もおらず、

生きるのが苦しくて、さみしくて、

ある日ぷつんと何かが切れて、自殺を決意。

でも、なんだかんだあって、死ぬのをやめました。

その直後に旦那と出会い、今の幸せがあります。⬅︎恵まれてるネ⭐️

こんな程度の苦労しかしていない、とても恵まれた人間なので、他の人の苦しみがわかりません。

辛い人生の苦しみを、何もわかっていないくせに、

環境にも、人間関係にも、才能にも恵まれているくせに、

調子にのって偉そうなことを言って、本当に、申し訳ございませんでした。

マリ「そうやって いじけてたって なんにも楽しいことないよ」

わたしが、強く、まっすぐに歩もうとする理由

わたし、少年・少女漫画と、ゲームが大好きなんですよね。

家でどんなに辛いことがあっても、漫画を読めばすぐに忘れられたし、

作品のテーマって基本、熱血でポジティブじゃないですか。

どんなに未熟で、どんなに孤独で、どんなに苦しくても、

何度傷ついても、すぐに立ち上がって、

仲間たちと支え合いながら、困難を乗り越える。

そうして漫画の読みすぎ「熱血DNA」が、魂に刻まれてしまったんですよね。

だから、うつ病で布団から動けない時も、

死にたくなるほど未来が怖くて、苦しくても、

心の中にいつも松岡修造な私がいて、

「どうして諦めるんだそこで!諦めんなよ!!」と叫ぶ。

お前の人生をハッピーエンドに導けるのは、お前しかいねえんだよ

お前が、お前の人生の、主人公になるしかねえんだよ。

ウジウジと挫折を感じるシーンも必要だけど、そろそろ次の展開に行けよ!

伏線を作りに行けよ!

アリアハンから出ろよ!

レベル1の遊び人から始めて、いつの日か立派な賢者になれよ!!

主人公だろ!?

そのクソゲー、こっから何とか面白くしようとしろよ!

そのままでいて、そのストーリーが面白くなるわけねえだろうが。

……取り乱しました。

ねえ、その話の主人公のこと、好きですか?

わたしとパーティ組んでよ

この辛い現実の、ラスボスを探しに行こうよ。

時々わたし、ウザいかもしれないけど、

回復魔法でも何でも覚えるから、一緒にパーティ組んで頑張ろうよ。

少年少女漫画の主人公なんて大抵、

ドジで、

衝動的で、

空気読めてなくて、

後先考えずに、突っ走っちゃうような奴だよ。

まんま私らじゃん!!!!!!!!!

何なの!?あんたら、クリアする気あんの!!???

バカなの?死ぬ……のは、やめよう。

生きろ、そなたは美しい。

………取り乱しました。

「望月」志乃という、ペンネームの由来

夜の闇のような、暗い話題ばかりの発達界隈において、誰かの道を、明るく優しく照らす、満月(=望月)のような存在になりたくて、つけました。

でも、わたしは自分で思っていたよりずっと、「優しい月」というより、

太陽神(ラー)寄りの人間だということを、この度、誠に痛感いたしました。

よって、本日これより、太陽神(たいようしん)志乃と、改名させていただきま

…せんけども。せんけどもね。

根っからの気質がもう、こういう感じなんだと思うので、

これからも、こういう感じで、やって参りたいと思います。

発達障害界の松岡修造に、オレはなる!!

最後になりますが、実際の松岡修造さんについて。

彼は、精神論や根性論で、相手の状況も考慮せず、熱血をゴリ押しするような方ではありません。

また、(そんな方はいらっしゃらないかと思いますが)、私の肩を持ち、今回登場した、私へコメントをお寄せ下さった方々に対し、批判するようなことはお控えください。

こんな自分に酔った暑苦しい記事を、最後まで読んで下さって、どうもありがとうございました。

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コメント

  1. きっと発達障害は悪いものだ、という印象が強いから批判的なものが多いのでしょうね。得手不得手は誰にでもあるものだが、不得手なものばかりに目を向けるから余計に自分の望まない現実に向かっていくのだと思っています。

  2. 私は、“相田みつをの二番煎じ。発達障害者が、ただ感覚や思考の特性を指摘されるのみならずそれらによって疑念にさらされ、発言権を剥奪される現実有。制度や習慣や社会構造の下で通りやすい論理有。障害者のみの論理に非ず”とコメントした者です。
    ブログ主には、非難と批判の区別をつけていただきたいです。
    私がコメントを書いた理由は、“前向きなことをいう奴をフルボッコ”“心ないコメント”“怒りや哀しみをぶつける”といった類のものではありません。
    コメントを書いたのは、次にあげる疑念を抱いたからです。
    ・他の「障害者の声」を受信する際、ブログ主が勝手に特定の解釈レールを押し付けているのでは?
    ・特定の解釈レールを押し付けて、その「声」を無効化しようとしているのでは?
    ・社会的要因や人為的状況判断についてスルーをかまし、問題を「発達障害者本人へ個人化」しているのでは?
    ・「障害者自身が『(他の人と同様に有するはずの)権利を享有できていないことを告発』し、社会変革を目指して声をあげていく」方向の「障害者の声」はネガティブなのか?
    ・ネガティブと却下した上で、「非障害者に好感をもたれる方法で援助を求める。不運を背負った障害者だが、正常な社会の中で努力と我慢を続けていく根性と精神力を養っていく。そんな障害者を、優しさ/思いやり/ふれあいという形で身近な人もあたたかく支えてくださる。」といった類の誘導がなされているのでは?
    私は過去に拙ブログで、次の記事を書いたことがあります。前述の疑念に対して、私が抱いている思いです。
    http://karotousen58.hatenablog.com/entry/2017/08/30/005509
    http://karotousen58.hatenablog.com/entry/2017/09/17/211949
    http://karotousen58.hatenablog.com/entry/2017/08/17/132629

  3. 夏炉冬扇 ( id:karotousen58 )さん
    まずは、コメントありがとうございます。
    お返事するかどうか迷ったのですが、私の見解をお返事させていただきます。
    私にはあなたが少し、ムキになって冷静さを欠いているように見受けられるので、ゆったりした気持ちで読んでいただけると幸いです。
    <あなたの問題と思われる行動>
    1 私に対して失礼である。
    「二番煎じ」「これはひどい」など、あなたの表現は批判というより、一般的には非難に該当します。
    2 相手の解釈を尊重できない。
     あなたに私の記事を自由に解釈し、自由に意見を述べる権利があるように、私にもあなたの意見を自由に解釈し、意見を述べる権利があります。
    「特定の解釈レールを押し付けて、その「声」を無効化しようとしている」とありますが、先ほどの「ブログ主は非難と批判の区別がついていない」もそうですが、心理学的にはそれは「投影」と呼ばれるもので、私のことではなく、あなた自身のことです。
    3 こだわりが強く、ムキになりやすい
     「こうあるべきだ」というこだわりが強く、相手にもそう思うことを強要するところがあります。(私は貴方に何も強要していませんし、私見を述べただけで、あなたの意見を否定もしていません)
    4 相手の意見は尊重できていないが、自分の意見は尊重されて然るべきと考えてしまう。
     本来であれば、失礼なあなたの自己主張も、自己弁護も、ご自身の意見の正当性を訴えるコメントも、私があなたの希望を聞き入れる義務はありません。私の発信に対するあなたにとっての「正当な批判」も、私がどう受け止めるかは、本来、私の自由です。
    あなたに「ブログ主の解釈・意見に同意する義務」がないように、私にもあなたの意見に同意する義務はありません。
    他人の解釈を「却下した上で」、自分の考えに従うよう「誘導がなされているのでは?」とありますが、それはあなた自身がやっていることです。私は最初から一貫して、あなたの意見を否定したり、自分の意見に従うよう、強要する行為はしておりませんし、あなたの認知の結果であり、実際にはそのような事実はありません。
    5 あなたの抱えているトラブルの原因は外的要因だけではない可能性が高い
     1〜4のことから、貴方の生きづらさの原因は、おそらく貴方の問題視する「社会的要因」のせいというより、あなた個人の発達障害特性の過剰さの問題である可能性が高いです。ですがそれは、発達障害の症状とされるものであり、貴方が悪いわけではありません。カウンセリングを受けるなど、認知の歪みを矯正するための、何らかの手段を講じることをオススメします。
    ブログのURLを載せてくださいましたが、失礼な態度で自己主張を一方的にまくし立てる(あなたの私に対する一連の行為は、一般的にはそう見做されます)ことから、それらの記事を拝読する義務は、私にはありません。
    読むかどうかは、私の判断に任せていただけると、助かります。
    いかがでしょうか。以上が、私の私見です。
    発達障害者の多くは、「自分のことを俯瞰して客観視する」ことが苦手です。
    私の今までのお返事も、あなたの主観では「違う、そんなつもりじゃない」とお感じのことと思いますが、客観的に見ると、あなたの行為は、以上1〜5のことから、問題のある行為となります。
    あなたの私見、あなたの主張、あなたの意見の正当性を、否定するつもりは、最初からありません。どう感じ、どう行動するかは、あなたの自由です。
    ただ、冷静になって以上のことを振り返ってみて頂けると幸いです。この度はご意見ありがとうございました。あなたの前途が明るいことを願っています。

  4. 追記です。
    こちらの記事に対する、あなたの批判?のブコメに、昨日、私がはてなスターを多めにつけさせていただいたことからも、
    私があなたの意見をなるべく尊重する姿勢をもっていることは、認識していただけるとありがたいです。

  5. 「疑念を抱いた」のであって、「ブログ主はそうであると断定」とは書いていません。
    ブログ主と私とが全く違う人間である以上、「疑念が正しいか的外れか」はブログ主にしかわからないことです。
    的外れなら的外れで、そうコメントして下さったらよいです。
    「疑念を抱きました。的外れであれば、その旨コメントしていただけたら幸いです。」という思いで、私はコメントを書きました。
    確かに、ブログのURLを載せました。しかし、「拝読を義務付ける」という類のことは書いていません。
    “「こうあるべきだ」というこだわりが強く、相手にもそう思うことを強要するところがあります。”とありますが、私が誰に何を強要したということになるのでしょうか?
    「批判と非難の区別をつけていただきたい」「コメントを書いた理由」「疑念を抱いたという事実と、疑念の内容」「それに対する拙ブログ記事のURL」を発表しただけです。「私の生きづらさ」「私の抱えているトラブル」主張をやったわけではありません。
    「“前向きなことを言う奴をフルボッコ”“心ないコメント”“怒りや哀しみをぶつける”という類の、「他人の感情を勝手に解釈というレールを、私以外の人のコメントに対してやっているのでは?」と、正直な所、思いました。
    これらの非難がなされたコメント群の中には、「ひょっとしたら、『検討に値するかもしれない内容』が含まれている可能性もあるのでは?」という思いが私にはあります。拙ブログ記事のリンクはそれに関連したものです(念のための注 「読め」と押し付けているわけではありません)。
    「『常人よりやれることが少ない『『犯罪者やホームレスの障害者率の高さ、発達障害者の自殺率の高さ』の背景には何があるのか?本人の内面だけではなく、社会的要因や(他の人も含む)人為的状況判断なども含めて考える必要があるかもしれない。」
    「『障害者雇用の現実』がどんなものなのか?それについて知ることや考えていくのも必要かもしれない。」といった感想を、「ポジティブなADHDへの風当たりは強い」のところに書かれたコメントに対して、私は持っています。
    「風当たり」で片づけられてしまったのでは? という疑問を、正直な所、私は持ちました。

  6. おはようございます。志乃さんが二人だとマズいので、私の方がハンドルを変えようと思います。
    もともとtwitter限定のハンドルで昔書いた小説の登場人物の名前なのでお気になさらず。
    さて、私が以前に、大学病院のADHD専門の准教授と面談した時には、私自身がカウンセラーの資格を持っているという事もあって、専門家としての話と患者としての話が混じった様な面談になりました。
    そこで出た話ですが、精神障害者の支援の理想像は、「自分のことを俯瞰して客観視すると」という事を支援する事なのだそうです。
    しかし、現実の福祉的支援には余裕がなくて、例えばハローワークの障害者支援の窓口では、求職者がやってみたいとして持ってきた求人票を、「これは女性の(男性の)仕事です。」「これは若い人の仕事です。」等として、採用の見込みが低いものを、当人の気持ちも聴かずに門前払いにするという事が横行しています。
    本来ならば、当人が自分を俯瞰的に見て、「これは無理だ」とか「これならできそうだ」と判断するべきところを、先回りして「支援」してしまうのです。
    おそらく、志乃さんに寄せられた批判んの中の「障害者就労の現実を見ていない」という事の背景には、そういう支援側から気持ちを踏みにじられた事もあるのだと思います。
    ブログの記事を何本か拝読させていただいて、志乃さんは本当にクレバーな人だなあと思いました。
    私とは100%意見が一致しているわけではないですが、とても応援したくなるブロガーさんだと思います。
    これからも拝読させていただきますので、よろしくお願いします。

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