望月志乃 / プロフィール

発達障害ごきげんサミットにて

宮城県出身。東京都在住。一児の母。

注意欠如多動症（ADHD）、双極性障害の当事者。イラストレーター、エッセイスト。元・WEBデザイナー。

著作・関連書籍に「陣痛なう〜陣痛の痛みの中で実況ツイートし続けた母」（辰巳出版/2013年）や、「2歳児サバイバルライフ　現役ママ10名による横から目線の育児本」（repicbook/2018年）などがある。

どんなやつ？ / ビジョン・ポリシー

• どんな状況下でも、「真面目に楽しく面白く」がモットー。
• くじけそうな時の合言葉は、「今できることを、できる範囲で、できる限り。」
• 自己紹介で血液型を言うように、「ADHD型です」と当たり前に胸を張って言える社会になりますように。

発達障害のネガティブな取り上げられ方に疑問をもち、“自己受容”と“相互理解”をキーワードに、「誰にとっても明るい社会」への貢献を目指す。

また、「発達障害とはこういうものである」というメディアの啓発に不安を覚える当事者が多い中で、「発達障害者は、発達障害のことを知ってほしいのではなく、自分のことを知ってほしいのではないか」と感じ、当事者の一人として、発信を続けている。

略歴

大学時代より発達障害を起因としたトラブルが頻発し、学業を続けることが困難になり中退。在学中から勤めていたIT系ベンチャー企業でWEBデザイナーとして数年間勤務後、抑うつ症状が悪化し退職。何年も引きこもり生活を送った後、結婚・出産をきっかけに作家デビュー。

著書 / 関連書籍

実績（WEB連載・デザイン・イラスト・出演情報など）

使用可能ソフト・画材

上記以外でも対応可能な場合がございます。お気軽にご相談ください。

お問い合わせフォーム