経歴
社会人時代
- 大学在学中から、先輩の起こしたベンチャー企業に、WEBデザイナーとして入社。
主に、ビジュアルデザイン、企画、構成、ライティングを担当。
ほか、コーディング、コンサルティング、ディレクション、更新業務なども行う。 - 宮城県南三陸町のデザインコンペにて、デザインが採用される(※現在は変更)、せんだい光のページェントの公式サイトを手掛けるなど、地元宮城に根ざしたWEBデザイン制作に携わる。
- 自己管理能力と、遂行能力、コミュニケーション能力に難があり、社会に適合できず、ストレスで重度のうつ病を発症。
- 休職後に退社。
引きこもり時代
- 20代のほとんどを、重度のうつ状態で過ごす。
- 自分を励ますために、ポジティブなうつ闘病日記をつけ始め、ネットで公開する。
- 旦那(あきもさん)と知り合う。旦那、読者になる。
- うつを回復させるために、根性でいろんなことを試す。
- ある日、ぷつんと切れる。
- 本気で自殺を考えたものの、寸前で打開策をひらめいて思いとどまる。
- あきもさんとの交際開始を機に、実家を出て同棲開始。
- 日雇いバイトを始めるなど、社会復帰のための訓練を独自に続け、なんやかんやあって寛解。
ママ時代
- 結婚&上京を経て、妊娠。
- 出産時に、全国のTwitterユーザー(多数)を巻き込む事件を起こす。
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陣痛の痛みを紛らわすために、軽い気持ちで始めた、冗談まじりの陣痛実況ツイート群が、あれよあれよという間に多くの人の目に触れる。ギャラリーが増えたことで、実況をやめるにやめられなくなり、日本全国から見守られながら出産。
- 「陣痛なう〜陣痛の痛みの中で実況し続けた母〜(2013/辰巳出版社)」書籍化。
- コミュニケーション能力に難があり、ママ友が作れず、孤立する。
- 仙台に戻り、地獄のようなイヤイヤ期(ワンオペ+母子密室育児)を経験し、育児ノイローゼになる。
- 2歳児を育てながら、仙台市太白区まちづくり活動助成事業「2歳児の子育てを楽しむ本制作委員会」に加入する(2014年〜)。
- 「現役ママ10名による横から目線の育児本『2歳児サバイバルライフ』」、自費出版(2017年)。
- 地元メディア(新聞・TV・ラジオ)中心に話題を集め、NHK仙台 2017年ひるはぴブック大賞「自費出版大賞」受賞。
- 翌年、repicbook社より、『2歳児サバイバルライフ』商業出版。
- 再び上京し、WEBを中心に執筆活動を行っている。
家事・育児に困難さを感じてばかりのポンコツ主婦ではありますが、愉快な家族に囲まれて、今日も明るく楽しく面白く暮らしています。