こどもちゃれんじを退会した3つの理由と、再入会した4つの理由

こどもちゃれんじ・夏の特大号（3歳児向け）を、思い切って注文してみました。

★お子様の成長に合わせて学べる！こどもちゃれんじ

こどもちゃれんじを退会した3つの理由
こどもちゃれんじ再入会を決めた理由
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こどもちゃれんじを退会した3つの理由

実は、0～1歳児の頃にも「こどもちゃれんじベビー」の年間契約をしていたんですが、次のような理由から退会していました。

初めての育児で、乳児の世話をしながら教材を消費する余裕がなく、未開封のままどんどん溜まってしまった
早生まれ（2月末）のため、ついていけなかった
（最初は産まれ月・月齢に合わせて届く「こどもちゃれんじベビー」だが、1歳になり「ぷち」に変わるタイミングでそう感じた）
それらをマイペースに進める心の余裕がなく、こなせないノルマのように感じて焦ってしまった

大きな理由としては以上の3つです。とにかく、「私に」余裕がなかったんですね。

それから数年、この度めでたく復活に至ったわけですが、その理由と、その後どうなったのかを紹介してみたいと思います。

こどもちゃれんじの退会や復活に関して、迷っている方の参考になれば幸いです。

結論から言います。

こどもちゃれんじ再入会を決めた理由

娘の成長が教材に追いついた時、市販のものより断然食い付きが良かった
幼稚園が始まってみると、娘が早生まれで遅れをとっていることが、改めて気になり始めた
成長に合った良い教材を自力で選ぶのもひと苦労
（市販のものを買い与えてはいるが、他の子はどうしているか分からないし、足りているかどうかも分からない。ひらがなはいつから？数字はいつから？幼稚園では教えないが、ほとんどの子は就学前に理解している。いちいち調べなければならず、調べても不安）
夏の特大号の内容を見て、これで1700円前後ならお得だし、試してみる価値はあると思った

仮にまた、教材のスピードが娘に合わなかったとしても、教材自体はすごく良いものだし、すぐに成長が追いついて食いつくというのは経験から知っていましたので、ボリュームのある夏の特大号をこんなお値段でゲットできるならお得かもしれない…と思い、軽いノリで復活してみました。

そしてこれが、予想以上に、良かった。この感動をあなたにも伝えたい。

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届いた！「しまじろうだ～！」と娘が大興奮。赤ちゃんの時の反応とはえらい違い

産まれ月でコースが選べる。うちの子は2012年2月産まれなので、こどもちゃれんじ「ぽっぷ」に該当。特大号とはいえ、こんなにいっぱい入ってると思わなかった

このペンがすごい。テキストの文字や絵をペン先でタッチすると、そこに対応した音声や音楽が流れる。幼児にとっては「読めないひらがなを代わりに読んでくれたり、楽しいゲームをスタートしてくれる魔法のペン」。このタッチブック以外の教材にも対応しており、搭載音声はおそらくかなりの量。謎の最新技術に、親子で興奮。こりゃすげえ。

飽きっぽく、一人で遊べなかった娘が、夢中になって黙々と…それだけで感涙もの。付属のDVDに、遊び方を教えてもらった模様。付属のDVDは、さすがはベネッセ、子ども心を鷲掴みにするポイントを抑えているようで、娘に大ウケ。ひらがな遊びの他、生活習慣やマナー等、しつけに関するムービーなどもあって、それら全てに影響力大。

アンパ○マンの、ひらがな＆数字のポスターとか、ミッ○ィーのひらがなパズルとか、なんとか塾の図形ドリルとか、ひらがなや図に興味を持ってほしくて、色々と市販のものを買いましたけど、そのどれよりも娘の「頭に入ってる」感、正直かなりあります。

「今月のドリル」的テキスト。「今はとりあえず、これだけやればいいんだ！」という安心感、プライスレス。「保護者の方はこういう言葉で、こういう働きかけをしてください」と具体的に書いてあるので、どうしていいか分からないなんてこともなく助かります。懸念していた「早生まれだから、またついていけないのでは…」という件も、全く心配なかったようです。