過去にバズった記事ランキング

私は発達障害者です。でも、代表者ではありません。

スポンサーリンク

【図解】発達障害の分類(参考:厚生労働省ホームページ)
【図解】発達障害の分類(参考:厚生労働省:政策レポート(発達障害の理解のために)

 

どうも。志乃です。

今後、「大人の発達障害者の一人」として、情報を発信していく機会が増えそうですので、それに対する見解と、懸念を以下にまとめておきます。

主にツイートのまとめになりますが、宜しければお付き合いください。

【図解】注意欠陥多動性障害(AD/HD)と個人差のイメージ
【図解】注意欠陥多動性障害(AD/HD)と個人差のイメージ

 

こう書くと、中二病のようですが。

「主婦」「母親」「女性」「アラサー」「イラストレーター」、そして「発達障害」と、私を表す単語は様々ありますが、そのどれも代表することはできませんし、どの属性の中でも「自分はマイノリティ(=少数派)である」と感じてしまいます。

でもそれは私に限った話ではなくて、誰も自分と同じ人間はいないし、誰もがマイノリティで、孤独な存在なんですよね。

スポンサーリンク

個人の見解でも、発達障害を名乗ることで危険性もある

発達障害者への理解とは?

認められたいのは「発達障害」か「自分」か。「社会」からか、「誰か」からか。

f:id:shinoegg:20160828173148j:plain

多様性を認め合うことの痛みと難しさ

 

最近、とある性的暴行事件が世間を騒がせました。「犯人は発達障碍者ではないか」という噂が、ネットを中心に広がっています。

 

 

わたしが目指したいゴール

 

最後のはまあ、冗談として。

世界中を敵に回さない方法で、自分にとって大事な誰かと、何より「自分自身」に認められるようになることを、願っています。

 

この記事を読んだ方はこちらも読んでいます

コメント

関連記事