あくまでもサンプル画像です
取り急ぎ、ツイートのまとめです。
タイトルで臨戦態勢になった方、ケンカを売りたいわけではないので、どうかリラックスして読んでください。(「ケンカを売りたいわけではない」と言いつつ、過激な表現も含まれます。閲覧注意です)
女児への性的な発言がネットスラングとして定着する怖さ
娘が産まれてから、男性オタクが軽いノリで言う、ロリ萌え発言を不快に感じるように…。お決まりの文句だったり、ちょっとしたネタ位の感覚でどこでもホイホイ言っちゃう人も目立っていて、慣れって怖いな…と思った(感動モノの動画にも、射精がどうのと性的な感想をつけているのを見て思った)
— 望月志乃🌞ADHDだヨ!全員遅刻 (@shinoegg) 2017年6月1日
誰でも、どこでも発言が閲覧できる場所での、性的な発言が(自分に関係があるだけに)余計に気になってしまう。性的に興奮したのは分かったけれど、それをわざわざ、そこに書く理由は何なのかと。露出かと。露出したうえでの、共鳴かと。
すまんが、それをしまってくれんか。ワシには刺激が強すぎる…。
もうね、気分はポム爺さんですよ。
フォロワーさんから教えていただいたのですが、どこでも目にするせいもあってか、昨今の小学生は、ネット上のそういう大人たちの存在を、当たり前のように認識しているのだそうです。
内外から激しい規制がかかる腐女子とは対照的
腐女子に自重を強く促しておいて、自分らは所構わず「素直に射精です」って。複雑に我慢しろ。
— 望月志乃🌞ADHDだヨ!全員遅刻 (@shinoegg) 2017年6月1日
かたや、そこらじゅうで素直に射精しまくっているロリコン、かたや「何でも許せる方向け」という立て看板にケチをつけられている腐女子。ファイッ
— 望月志乃🌞ADHDだヨ!全員遅刻 (@shinoegg) 2017年6月1日
備考:男性同士の性的関係を描いたものなど、女性向け同人作品の多くには「苦手な人が、それと知らずにうっかり目にしないため」の配慮として、細かく注意書きを用意したりと、厳格なルールが存在している。オタク文化の歴史の中で、内外から強く求められてきた結果と思われる。
ちなみに私は世間一般でいう「腐女子」には属さない、美少女モノのアニメやゲームが好きな女オタクです。
ゾーニングや、システムの問題なのか?
性癖はどうにもならないし、自由なものだとして。どうにかしてシステム面でカバーできないものかねー…
— 望月志乃🌞ADHDだヨ!全員遅刻 (@shinoegg) 2017年6月1日
性癖と常識は別ですよ。ロリ発言を容認するのはその価値観が常識の中に当てはまっていると認めてしまうのと同じです。
— クラフト (@virus2003) 2017年6月1日
なるほどなー。どこまでが権利で、どこからが常識なんだろう
— 望月志乃🌞ADHDだヨ!全員遅刻 (@shinoegg) 2017年6月1日
怖いなあと思ったのが、そういうTPOをわきまえないロリコンの発言が、軽い挨拶かのような「文化」になりつつあること。
— 望月志乃🌞ADHDだヨ!全員遅刻 (@shinoegg) 2017年6月2日
あとこういう発言をするのに勇気がいる状況っていうのがまた。「それっておかしいよね?」という声を封じ込められるのも怖いことだよなあ。
— 望月志乃🌞ADHDだヨ!全員遅刻 (@shinoegg) 2017年6月2日
自分もオタクだからこそ分かる。オタクは群れで怒る。
— 望月志乃🌞ADHDだヨ!全員遅刻 (@shinoegg) 2017年6月2日
言い過ぎました、ごめんなさい。
Twitterでハッチャけ過ぎた保育園職員が全国ニュースに
つい先日、Twitterでハッチャけ過ぎた一人のロリコンが、多数のユーザーから通報され、ニュースになりました。
私も凍結される前に見ましたが、内容は過激なもので、全国ニュースではかなり表現がマイルドになっていました。女児と直接知り合う方法として自慢したり、「趣味の仲間」に向けた情報発信も目立ちました。尚、本人は、「ストレス解消のために、妄想を書き込んだ」と話しているそうです。
保育園で働いているという立場を利用しての性的虐待を繰り返し、それを「幼女と出会う方法」として不特定多数にオススメ&性行為自慢。その同じ口で、男性保育士に対する偏見について苦言を言ってたりしてたから、本当にやるせない。こっちだって本当は、お世話になってる先生を疑いたくもない
— 志乃@3月末から東京 (@shinoegg) 2017年5月31日
Twitterでハメを外し過ぎてしまったロリコンの末路(?)。
書き込まれた内容については、現在、事実確認中とのこと。
仮にあれらが彼の妄想だったとしてもだ。
「…いや、ねーから!」って、女児の保護者たちが言っていかなきゃいけないのかもしれないと思うけど、どういう扱いを受けるのか、これまでの歴史を振り返ると容易に想像できる。赤い目をした王蟲の群れがやってくる。
— 望月志乃🌞ADHDだヨ!全員遅刻 (@shinoegg) 2017年6月2日
王蟲もいれば、腐界もある。なんて愉快なツイッタランド。
そして、色んなフレンズが棲む、ジャパリパークでもあるんですよね。
けものはいても、のけものはいない。やっかいものはTOKIO食うーーーからーーー
きーーみもーーー覚悟決めてーーツイーーートーーー(はいどうぞ)
ナレーション「グッさんが、斬るーーーー」
性癖に関する権利が脅かされる不安と、攻撃性について
あとこれは別の話題だけど、痴漢の冤罪問題について、「一番悪いのは痴漢であって、男女間で争っている場合ではないのでは」という主旨のツイートをしたところ、すぐに侮辱的な言葉で反論が飛んできた。「性癖に対する権利」が脅かされると感じると、不安から攻撃的になってしまうんだろうか。
— 望月志乃🌞ADHDだヨ!全員遅刻 (@shinoegg) 2017年6月2日
ヒステリックな同調圧力って、怖いですものね。
同じオタクとして、アニメやゲームの表現が規制されてしまうのも避けたい。ネットでハメを外し過ぎた大人たちの、良識に訴え続けるしか方法がないんだろうか。
— 望月志乃🌞ADHDだヨ!全員遅刻 (@shinoegg) 2017年6月2日
「自由と権利」。「TPOと常識」。後者を守ることで、前者が守られるんじゃないのかしら。
— 望月志乃🌞ADHDだヨ!全員遅刻 (@shinoegg) 2017年6月2日
どうしたもんでしょうかね。
現場からは、以上です。
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