どうも。
発達障害界の稲川淳二を目指す女、望月志乃です。
さて、ADHDならば、もうタイトルの時点で何を言いたいか察してくださる方が多いのではないでしょうか。
今日は、あの謎を漫画にしたためてみました。
身近な人に責められた時の、弁解やら何やらに、役立てられるものならしてください。
「置き場所を決めておけばいい」以前の問題
よく「物の置き場所を決めていないから、そんなことになるんだよ」と言われることがあります。
確かに、時にはそれで避けられることもある。
However(しかしながら)、何かに夢中になっている時、ADHD脳は色んなものを認知しなくなるのです。
他にも、例をあげてみましょう。
稲川淳二で語るADHDのミステリー
「私ね、その時、考え事をしながら飯を食べていたんです。
するとね…どんどん…どんどん…考えごとに夢中になってきちゃって…
…ヘンだな〜、な〜〜んかおかしいなァ〜〜って思ったんですよ…
そうしたらね…何が起こったと思います?
ス〜〜〜っと…
茶碗の中身が消えていたんですよ…!!
私もう、ゾクーーーーッとしましてね…」
ADHDはたぶん認知が色々おかしい
よくも悪くも、一点集中型なんでしょうね。
ある一つのことに熱中すると、その他のものを認知しなくなる。
見えているはずのものも、目には入っていないし
聴こえているはずのものも、脳には届いていない。
そう…興味のあるもの以外の全てが認知外になってしまうんです。
J-POP風に語るADHDの謎
ふしぎだね 僕ら
手にしていたはずのものも
いつだって 僕の脳からすり抜けてくんだ
「ねぇ、どうして?」って君は泣くけど
僕らにも 分からなかったんだ Ah…
ふしぎだね 僕ら
タイセツなはずの財布も
いつだって どこか遠くにやってしまうんだ
「ヘイ、Siri?」って僕は泣くけど
財布の在りか 分からなかったんだ Oh…
※
Wow…Wow… Don’t Forget…
la la la… Oh My God….
(※くりかえし)
それでは、また!
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