どうも。志乃です。
今回は、ひさしぶりのレビュー記事です。
(小学校の勉強は、授業をしっかり聞いていれば問題ないだろう)と、夫婦でタカをくくっていましたが、実際に学校が始まってみると、娘はニガテなものだらけ。
現在は、こどもちゃれんじ等の通信講座をやっていないため、市販の知育玩具を購入することにしました。
その中で、小1娘のウケがよかったものや、楽しんで勉強できたものなど、我が家で実際に購入した商品をまとめていきたいと思います。
ご興味のある方は、ぜひ参考になさってみてください。
KUMONの知覚グッズが優秀
さすが歴史とノウハウのある教育用品メーカー。
以前にも、「誰にでも簡単に将棋を指すことができる知育玩具」を、ご紹介させていただきました。
KUMONの商品は、工夫やアイデアが詰まっていると感じるものばかりです。
その他、娘が小児病棟に入院した際、遊戯スペースにKUMONの知育玩具が多数置いてありました。
たくさんの子ども達が、KUMONの知育玩具を使って楽しそうに学習する姿を見て、「くもんって、子ども受けがいいのかもしれない」と思うように。
正しい鉛筆の持ち方を癖づける矯正クリップ
まず、国語では、丁寧に文字を書く練習が始まります。
すでに変な鉛筆の持ち方が癖になっていて、直すのに苦労しました。
時計の見方をわかりやすく教える知育玩具
図を描いたり、言葉で何度も教えてみたものの、それでは時間の仕組みがピンと来ないのか、うまくいきませんでした。
KUMONひらがな表(ひらがな学習ポスター)
大きくて、太くて、くっきり・はっきりしたフォント。濁音・半濁音・拗音も載っています。そういう学習ポスターって、探してみると意外とないんですよねぇ。
教科書に沿って教えたいなら、学研の知育玩具
うちの娘はボーッとしたタイプで、先生の話を聞き逃してしまうことがあるようで。
先生に聞きに行くのも、恥ずかしくてできない様子。
そうでなくても、一度学校を休んでしまうと、休んだ分を取り戻すのに苦労します。「わからない」と泣いて、どう言葉で説明しても理解してもらえず、宿題に毎日何時間もかかり、本当に困りました…。
大人の「感覚」は通じない。実物があると説明に便利
小1娘に勉強を教えるのが、こんなに大変だとは正直思ってもいませんでした。
簡単に、わかりやすく、限界まで噛み砕いて説明しているはずなのに、どうやっても伝わらない。
考えるまでもなく「感覚」で理解していることを、言葉で伝えようとすると、本当に難しいんですね…。
教えているうちにイライラしてきて、つい口から「何でこれで分からないの!?」と出そうになる自分との闘い。
じゃあ、その“感覚”をどうやって子どもに身につけさせるか。
その問題をクリアしてくれるのが、知育玩具だったり、知育グッズなんだと思います。
目で見て、触って、仕組みを理解させる。
耳で聞くだけよりも、子ども本人の「察する力」を補助し、楽しみながら学習することができました。
通信講座よりリーズナブル
子どもが授業の何を苦手と感じるかは、学校が始まってみないと分かりませんでした。
困った時にその都度、その子に必要なものを買えばいいですし、値段もお手頃なものばかりです。
通信講座の申し込みを検討しているけれど、続けられるかどうか不安…という方にはオススメです。
他社製品も色々買ったけど、やっぱりKUMONか学研に落ち着いた
KUMON&学研の知育玩具、いいですよ。
ほとんどが3才から使えるものばかり。
入学前準備として、幼稚園のうちから予習しておけばよかったです…。
コメント