オッス、おら志乃。今回は、お知らせです。
本日11時に、Webメディア「はたらく女性の深呼吸マガジン【りっすん】」(by イーアイデム様) にて、私が寄稿させていただいた記事が公開となりました。イエーイ。
「大学を中退したいきさつ」や「仕事を辞めた顛末」など、ブログではあまり詳しく語って来なかった経歴について触れながら、私の仕事観(?)や人生観について、思うことを書かせていただきました。(イラストも描いたよ…)
はたらく女性の深呼吸マガジン「りっすん」とは
「りっすん」さんは、様々な立場の方が、「働くことに関する声」をそれぞれに発し合い、多種多様な意見に触れることで、ふっと肩の力を抜いて“働く気分”を転換できるような「深呼吸マガジン」というコンセプトのWEBマガジンです。
このブログ「ひびわれたまご」でも、そのような方向性の記事をいくつか書かせていただいており、今回はそれをキッカケにお声をかけていただきました。
ぶっちゃけた話、お話をいただいた際、たいへん光栄に思うと共に、テンションが上がったのですが、「働くことについて日ごろ感じていること」というテーマとお聞きし、プロフィールに「将来の夢は、不労所得で家政婦を雇うことです」とか堂々と書いて「働きたくなさ」を前面に押し出しちゃってる(with ふざけた鼻メガネ)、私に任せて本当に大丈夫なんだろうかと思いました(今でも割と思っています)。
正直もう炎上の予感しかなく、ご迷惑をかけるかもしれないと思い、辞退させていただくことも考えたのですが、今の私に書けることで、少しでも何かのお役に立てるならと思い、ペンを取らせていただきました。
ちなみに、お引き受けしてもいいものか悩んだ末に「プロフィールに『不労所得で家政婦を雇いたい』とか書く女なんですけど私で本当に大丈夫ですか」という旨を率直に聞いてみたところ「把握はしております。」とご返信をいただいたの、個人的にちょっと面白かったです。 (ヤダ!把握されてた…!みたいな)
ここでは避けてたことも書いたよ…
このブログでは(恥ずかしくて)ボカしていたり、(面倒くさくて)はしょっていたりした箇所について、ガンガン加筆依頼をいただいたりと、読者の方に「より伝わりやすく」、「より読みやすく」、「より誤解のないように」言葉を届けるためにはどうすればいいのか等を考えさせられ、たいへん勉強になりました。
本来であれば、偉そうに他人様に人生を語れるような、そんな大層な身分でもないのですが、担当の方と何度も相談を重ねながら、一生懸命書き上げましたので、「こんな奴もいるんだな」といった具合に、気楽に読んでいただけますと幸いです。
少しでもあなたの「肩の力」を抜くことができればいいなと願っております。
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現場からは、以上です。
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